24時間換気のメンテナンス(第1種)
・フィルターの定期清掃は、3か月に一度 行ってください。
洗面脱衣室などの天井裏に設置しております。600 ㎜の点検口を開けていただくと本体が見えます。
お住まいの地域や周囲環境にもよりますが、給気側のフィルターには、小さな虫などが付くこともあります。
お手持ちの型番をご確認の上、お手入れください。
SE200RS
1 清掃ランプの点灯確認
運転ランプがグリーンからオレンジに変わったら清掃のタイミングです。
2 フィルターの取り外し
本体設置個所の点検口を開けてください。 本体の側面にあるスイッチを切ったのち、2 枚のフィルターをまっすぐ 下に引き出します。
3 フィルターの清掃
フィルターについた汚れを掃除機で吸い取りましょう。 汚れがひどい場合には、水洗いを行い、洗浄後は陰干ししてよく乾かしましょう。
4 フィルターの設置
きれいになったフィルターを本体に戻してください。 尚、2 枚のフィルターは種類が異なるため、それぞれの場所へ戻しましょう。
5 本体スイッチ ON
本体のスイッチを入れてから、フィルターリセットボタンを 3 秒以上長押ししてください。 運転ランプがグリーンになったことを確認しましょう。
6 室内グリルの清掃
室内の排気口(吸い込み口)のフィルターもホコリを掃除機で吸い取りましょう。 汚れがひどい場合には、水洗いを行い、洗浄後は陰干ししてよく乾かしましょう。
詳しいメンテナンスは、以下より確認できます。 ローヤル電機株式会社 公式サイト https://www.royal-elec.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/SE200RS.pdf
SE300
1 清掃ランプの点灯確認
運転ランプがグリーンからオレンジに変わったら清掃のタイミングです。
2 換気装置のスイッチを切る
分電盤ブレーカーまたは壁に取り付けられたスイッチを「切」にして換気装置を停止させます。
※切れていないと感電・火災の原因になります。
3 本体フレームを開く
本体設置個所の点検口を開け、フロントパネルを開きます。
本体フレームの左右にある固定ねじをゆるめ、回転ストッパーをまわして本体フレームをゆっくり引き出します。
4 フィルターの取り外し
手前にあるフックを押しながらフィルターを取り出します。
5 フィルターの清掃
フィルター・ネットについた汚れを掃除機で吸い取ります。
汚れがひどい場合には、水洗いを行い、洗浄後は陰干ししてよく乾かしましょう。
※ 外気温度が0℃以下の場合、凍結及び結露の原因になるため水洗いは行わないでください。
※ 別売品のフィルターをご使用の方は、製造元のローヤル電機株式会社様のお手入れ方法をご確認ください。
6 フィルターの設置
きれいになったフィルターを本体フレームに戻します。
フックがかかるまでしっかり取り付けます。本体フレームは溝に合わせて元の位置に戻し、回転ストッパーを回して固定ねじで固定した後に、フロントパネルを閉じます。
7 換気装置のスイッチを入れる
分電盤ブレーカーまたは壁に取り付けられたスイッチを「入」にして換気装置を動作させます。
8 室内グリルの清掃
室内の排気口(吸い込み口)のフィルターもホコリを掃除機で吸い取りましょう。 汚れがひどい場合には、水洗いを行い、洗浄後は陰干ししてよく乾かしましょう。
詳しいメンテナンスは、以下より確認できます。 ローヤル電機株式会社 公式サイト https://www.royal-elec.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/SE300.pdf