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カボスシロップを作ってみた

2023.03.13

はじめましての方もそうでない方もこんにちは！
サンプロのシマダと申します。

前回に引き続き、夫の「作ってみた」シリーズでございます。

今回も情報及び画像は、調理師免許を持つ夫からの提供でお送りいたします。

毎年大分に住む夫の旧友へ大量のリンゴをお送りするのですが、お返しにこれまた大量のカボスを頂きます。

（大分県はカボスの生産量が日本一、全生産量の95％以上が大分県産なのだそうです！）

醤油にカボスを絞ってポン酢として

レモンのように揚げ物、焼き物に絞って

焼酎のカボス割り、カボスサワー…

地元大分ではお味噌汁にまで絞るとのことです。

実際に食べてみると、香りが良くてさっぱり頂けてとても美味しかったです。

しかしながら、いかんせん量が多い…という事で、

「カボスシロップ作り」をしてみました！

まずはカボスを切って、種を取ります

煮沸したビンに、氷砂糖とカボスを交互に敷き詰め、適当な量の酢を入れて蓋を閉め、中の氷砂糖が融けきれば完成です！

ビンに詰めるカボスを増やすため、カボスの皮を剥いたバージョンも作ってみました。

完成したカボスシロップは、お湯や炭酸で割って子供のジュースになり、おやつに砂糖漬けの果肉をモリモリ食べておりました。

大分では長野のリンゴが大好評だそうで、毎年追加の発注があるくらい喜んで頂いています。

その土地の地物を贈り合って、その土地の良さを知って、自分の住む土地の良さも再確認する…素敵な物々交換で、

毎日の「くらし」がより楽しく感じます。そんな”FUN TO LIVE”を今年も増やしていきたいです。

以上、今年は私も何か作ってみようかなのシマダでした。

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