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【燕岳 山行報告】山とサンプロとビール!【後編】

2023.02.09

こんにちは。サンプロの雲 晴香 (くも はるか) です。
今回は、燕岳の登山レポート後編&部活動「山とサンプロ」のご紹介です!
前編はこちらです。

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登山スタートから約5時間、午前11時に燕岳のテント場に到着!
まずは燕山荘でかっこいい「幕営手形」を調達し、

曇り空の中、テントの設営も完了です。

一息ついたところで、お昼ごはんには山ご飯の定番、マルタイラーメン(具なしシンプルVer. with おつまみ)をいただきます!

その後は、夕ご飯の時間(17時くらい)まで散歩や記念撮影をして過ごします。
少し晴れてきて、翌朝への期待が高まります…!
この写真の中央が、翌朝登る予定の燕岳山頂です。(燕山荘から撮影)

 

テント内での手抜き夕ご飯(アルファ米+コーンスープ+ソーセージ)は割愛し、
暗くなったころ(日没は17時半くらいでした)のテント場の様子がこちらです!
いつの間にか晴れている…!映える…!最近のiPhoneすごい…!です。

槍ヶ岳や

燕岳もくっきりと…!

夜明けへの期待感が高まる中…5時起床に備えて早めに寝ます!

 

というわけで、こちらが朝焼けの様子です。
5:40頃、日の出前。みなさん日の出を待ち構えています。テントはガチガチに凍っています。

右端で欠けている富士山のズームはこちらです。

陽が登り、テント場から見る燕岳。

槍ヶ岳方面。

なんとも言えないピンクや水色のグラデーションに染まった雲海や山の美しさ、最高でした。

今更ですが、燕岳の位置は👇の地図をご覧ください。
槍ヶ岳などの北アルプスのメインどころの山々や、富士山も見えるのです。

燕岳⇔富士山

燕岳⇔槍ヶ岳

日の出というメインイベントを楽しんだ後は、
→山頂へ!(日の出の写真に勝てないので写真は割愛です)
→速やかに下山!
→穂高駅に戻り、駅前の安曇野ブルワリーでもう一杯!(写真は撮り忘れました)
というのがおすすめのコースです!
(燕岳のより詳しい情報はこちらのブログがおすすめです!)

 

さて、前置きが長くなりましたが、サンプロには山好き・アウトドア好きが大量におります!
個人で活動してる方もいれば、公式部活動もございます!(私も先日入部しました!)
その名も「山とサンプロ」。部員の中には燕岳には毎年行きます、というプロも…!
アルプスでの登山もあれば、低山トレッキングや、最近では「戸隠奥社 そして忍者屋敷、時々蕎麦。」という催しもあったり…。
和気あいあい、幅広く活動している部活動です!

そんな仲間と一緒にお仕事がしたいと興味を持っていただいた方は、サンプロリクルートサイトをご覧になってみてください!
ぜひ一緒に信州の大自然を楽しみましょう!

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