2022.04.02
こんにちは! サンプロのクリエイター・村越です。 |
「いい家づくりがしたい!
「地震に強く、快適な温度で暮らせる家を建てたい!」
今回は、そんな方にぜひ読んでいただきたい雑誌のご紹介です!
ご紹介するのは、「建築知識ビルダーズ48 賢くムダなく高性能!松尾式住宅設計術」。
サンプロの家も、優良工務店の実例として掲載していただきました! 購入は こちら から可能です。
今号で大特集されているのは、サンプロも親しくさせて頂いている建築家の松尾和也さん。
住宅業界が今もっとも「気になる人」であり、この10年で大きく進歩した日本の住宅業界の、立役者のおひとりだといわれています。
「日本の住宅業界はこのままでいいのか」という問題意識のもと、省エネで高性能な家づくりをマニアックに追及。
講演会などにも呼ばれるようになり「高気密・高断熱といえば松尾先生」と、あれよあれよとその存在感を強くしました。
なんと今や、6000社以上の設計事務所や工務店が松尾さんの講演を受講しているのだそうです!
コロナ禍以降はYouTube界にも活動の幅を広げ、理論立ててわかりやすく話してくれる様子は、これから家を建てようとしている方々からも支持を得ています。
いい家を追及する。
松尾式住宅設計術とサンプロ
松尾さんとサンプロの出会いは、その住宅設計理念に弊社代表の青栁が共感したことがはじまりでした。
ご縁をいただいたことで、私たちサンプロが定期的に開催している勉強会にもご登壇いただいたことがあります。
「いい家はどうつくればいいのか」を突き詰め、建てる方に寄り添っていらっしゃる松尾さんと、いい家をつくることで「信州のくらしをデザインする」を理念に掲げるサンプロ。
勝手ながら、共通する思いは「基本的には一度しかない家づくりで、お客様に‟絶対に”後悔をしてほしくない」「いい家をつくりたい」ということだと思っています。
では、「いい家」とは何か?
そのひとつの答えとして松尾さんが提唱しているのが、
「松尾式住宅設計術」です。
「いい家」には「根拠」がある
松尾式住宅設計術の特徴はいろいろあります。
省エネであること、高性能であること、高気密・高断熱であること、パッシブ設計であり、適切な冷暖房計画があり、コスパがよく、長持ちすること。
こう書くとちょっと難しくなってしまうのですが、でも実は、それらの特徴をまとめあげるのは
「根拠がある」
というシンプルなキーワードはないかと私は思っています。
そう。「いい家」には、きちんと「根拠がある」のです。
さて、ここから先は少しだけ長くなってしまうので、雑誌でも取り上げていただいた「サンプロの事例」とともに、次回のブログでご紹介します!
次回:【優良工務店として雑誌に掲載していただきましたvol.2】松尾式設計術を、サンプロの実例でご紹介
■「建築知識ビルダーズ48 賢くムダなく高性能!松尾式住宅設計術」 購入は こちら から可能です。