2021.06.26
こんにちは。
サンプロゆるい広報中の人です。
本日、弊社サンプロは、阿部守一 長野県知事と弊社代表 青栁弘昭の対談及び、サンプロアルウィン20周年にあたっての広告を信濃毎日新聞朝刊へ出稿させていただきました。
2021年6月26日(土)信濃毎日新聞朝刊 サンプロアルウィン20周年記念広告
出稿にあたりご協力いただいたみなさまへ心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、対談そして広告の中身は本誌を見ていただくとして…
思い返してみると20年前って長野県にプロスポーツチームは一つもなかったんですよね。
現状からするとびっくりです。
私、ゆるい広報中の人が初めてプロスポーツに触れたのは、祖父といった西武球場
西武VS近鉄でした(秋山清原デストラーデがいる時代)
左から秋山、清原、デストラーデ illustration by yohei muramatsu
私は西武ファンだったのですが、近鉄の石井選手にきれいなホームランを打たれて負けたのを鮮明に覚えています。
まだ新幹線もない時代…。
西武球場遠かったなぁ。
横川で釜めし食べてさ(道徳の教科書あけぼのに載ってた)。
その後中学生になりJリーグが開幕!
Jリーグキング illustration by yohei muramatsu
私はJリーグチップで初めて当たった小倉隆史選手のいる名古屋グランパスのファンになりました。
Jリーグを初めて観戦したのは三ツ沢球技場(現ニッパツ)でグランパスVSフリューゲルス戦。
その後ベンゲル監督を経てストイコビッチに翻弄されるという幸せな時代を過ごしました。
あの頃長野では週末にプロスポーツを生で見るという感覚はなかったんですよね。
TVで見るにもスカパーに入らないといけなかったのかな??
勿論ダゾーンもないし・・・。
それが今やどうでしょう??
松本山雅いうに及ばず!
長野にはプロスポーツチームがいくつも存在し、
週末好きなチームを応援できる!
そういう文化がある。
本当に豊かで素敵なことですよね。
勝利の喜びは言うに及ばず
たとえ負けたとしても
「あの監督がよくない!チームの経営陣が〇×△!」
こんなグチを言えることの幸せ。
私たちは(もちろん私も)率直にこういう環境を作ってこられてきた皆さまを尊敬します。
そしてその文化を支えられる誇りを胸に、さらなる信州の「笑顔」への寄与を誓います。
阿部長野県知事と弊社代表の対談の中で、
「現状人口減ではあるが、コロナ後はスポーツを含めた”文化”をフックに、長野県への交流人口を増やしていきたい」
という言葉がありました。
サンプロは「信州のくらしをデザインする」をブランドスローガンに掲げる会社です。
信州という本当に恵まれた環境で暮らすこと・働くことの価値を、これからももっともっと高めていければと考えます。
サンプロゆるい広報中の人
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