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ここはヨーロッパアルプスなのか!?  いいえ、信州ですが!!

2023.10.17

皆さんこんにちはイノベーションラボのコミーです。

今月からサンプロに仲間入りをしました(^_-)-☆ どうぞよろしくお願いします<m(__)m>

信州生まれ、信州育ちの私。信州の魅力を、何でも知っていると思いいきや、そうでもないのです 😯

そうです!  信州は広いのです!  全国で4番目広いのです!

なので、まだ見ぬ “感動” “体験” がいっぱい!

だから、いくつになっても、感動の景色に出会えたり、食べたことのない美味しいものに出会えたり。
旅行先が長野県内なんて、信州人のあるある。

さて、そんな信州       …といえば思い出されるのが 『山』

標高3000m級の山々に囲まれ『日本の屋根』なんて呼ばれるほど。
美しすぎるその絶景がスイスのアルプスに似ているということから “日本アルプス” って言われていますね!

信州人なら、アルプスを間近で見たい!登りたい!拝みたい!?
登った人にしか出会うことのできない、『大絶景』!!!
登った人にしか味わえない、なぜか うまい『塩おむすび』 (笑)

これぞ登山の醍醐味 😛

でも、初心者には登山ってハードル高いですよね。道具もないし、経験もないし…。
安心してください!信州には初心者でも安全に登れて、

「ここマジで日本っすか!?」

と思えるような大絶景に出会えます!そんなそんな、絶景スポットを一つご紹介!

 

今年の夏、白馬村にある 白馬八方尾根 を尋ねました。 長野ICから車でおよそ60分。

気合い入れていかなくても大丈夫! 早朝天気が良ければ向かおう!って思えるほど 🙂
小さなお子さん連れでも登れる山ですよ。体力あれば未就学児だって行けるかも。

ファミリーで登山が楽しめますよ。
ただし、トレッキングシューズや動きやすい服装など最低限の格好はしてきてね♡

さて、この日は神秘の池といわれる『八方池』を目指してのトレッキング。

上に行くルートは2つありますが、今回は八方アルペンラインを使って上がります。
麓の八方駅からゴンドラとリフトを乗り継いで、八方池山荘(第一ケルン)へ一気に1000m以上の標高差を40分ほどで上がれます!

まずは、1本目のリフトの終着黒菱平で寄り道。
おぉぉぉ、すでに絶景アルプスが見えてきました!
まだほとんど歩いてないのに(笑)

 

まるで絵画のごとく額縁に絶景を収める写真スポットがありました♡
センスが問われますね…。1枚いかがですか?

 

  

高山植物に詳しくはありませんが、とにかく癒される~ 😳
花の名前を知りたい場合は、売店に図鑑が売ってますよ(*^▽^*)

 

寄り道を楽しんだら、ラストのリフトを乗り継いで、いよいよトレッキング開始。
終着の八方池山荘(第一ケルン)からスタートして、目指す『八方池』までは
およそ90分のトレッキング。
木道が整備されているので、登りやすいですよ。
本格的に登りたいという方には、別ルートで岩場を駆け上がるルートもあります。

 


歩くこと80分。八方池のそばには8月にも関わらず、
まだ雪渓が残っています!!

夏の雪を踏みしめてラストスパート!!
ゴールまでは、あと少し!

 

標高2060m 八方池に到着しました!!

この景色何度見てもスゴイ!池の水も透きとおっていて、エメラルドグリーン !
本当に神秘的です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

風がないと池の水面に白馬三山が映り込むという、超幻想的な景色を見ることができます。
私もこれまでに1度しか見たことありません 🙁          この日も天気は良かったのですが、風が…
でも、何度訪れてもよい場所ですね。日常を忘れて大自然に抱かれる気持ちよさ。

写真ではとても伝えることはできません…。興味があったら、ぜひ出かけてみてください。

ゴンドラの運行時間や料金などは白馬八方尾根のHPをチェックしてみてください。
今まさに紅葉がラストスパートのところです!10月下旬になると例年落葉が始まります。
でも、その時期になると『初雪の白色』『紅葉の赤色』『針葉樹の緑色』の三色からなる
「白馬三段紅葉」が、見られる…かも。運が良ければね 😆

 

それでは今日はこの辺で。次回はさらに  ディープな信州   を探しに、出かけてきます!

 

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